コロナ禍でDMを送る理由

DMのノウハウ
この記事は約3分で読めます。

こんにちは! 圧着DM仕事人の堀です。
今回はコロナ禍でもダイレクトメールを使って、上手く集客されている企業の特徴をご紹介いたします!!(※弊社調べ)

コロナ禍で業績が伸びる企業はどんな業種があるのでしょうか?

・医療
・衛生用品業界
・IT業界
・物流系
・白物家電
・ゲーム業界

テレワークの増加や医療品需要の傾向で安定して業績を伸ばしているようです。
弊社でもこのような業種の企業様からのご注文が増加している傾向にあります
(※当社比50%~60%)

訴求内容としては
・定期的な商品の紹介
・新サービスの紹介など が多いようです。

業績を伸ばしている企業様のポイント
大きく訴求内容は変わらず
・新製品の紹介
・既存顧客向けにさらに良いサービスを提供など
コロナのマイナス要素に触れない内容になっています。

 

では、それ以外の業種はDMを送っていないのか?

答えはNOです

実は、コロナ禍でもダイレクトメールで上手く集客を行っている企業様が多く存在します!!

特に多いのは
・アパレル
・美容室
・飲食業
こちらの業種になります

コロナ禍でマイナスの影響を受けやすい業種になるのですが
そのマイナスを逆手に取る形で上手くDMをご利用されています。
では、どのようにDMを送っているのか?

DMで業績が伸びている企業様には【ある特徴があります・・・

それは 訴求ポイントが【商品】や【サービス】ではなく

お客様に配慮したダイレクトメールになっている事です。

例 アパレル業でV型圧着はがきを依頼の企業様

コロナ前
裏「〇〇の新作登場!会員様限定で5%oFF!無くなり次第終了 」
圧着面「商品紹介ページ」
コロナ後
裏「お客様へ 新型コロナの影響で不安な日々が続いていると思いますが、どうかお体にお気を付けください」
圧着面「商品の紹介ページ+コロナへの配慮文」

などの変化が見られました。

訴求内容としては
・コロナへの配慮文+定期的な商品の紹介

逆境でも業績を伸ばしている企業様のポイント
【商品】や【サービス】ではなくお客様に配慮した内容になっている

 

ダイレクトメールは直接手元に届く商品になります
メールと違い、お客様に直接温かみが伝わる特性を上手く活かしたご利用方法です。
コロナ】のマイナスイメージを【お客様のことを考える】内容にすることにより、プラスのイメージに変化させることで、企業とお客様との信頼関係に繋げ、リピートや集客力を強める方法として、ダイレクトメールを選んで頂けたようです。

以上、コロナ禍でDMを送る理由になります 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました