リスト活用マーケティング STEP4

圧着DM仕事人で出来ること
この記事は約2分で読めます。

~リスト活用マーケティング STEP4~

1回目の記事を読まれていない方は、ご一読ください!

→ リストマーケティングを行うには? ←

 

今回はSTEP4「リストを育成しよう」のご紹介となります!!

リストの育成とは?
STEP1~3を読んでいらっしゃる皆様の中には
自社顧客リスト+外部顧客リストが集まり、早速アプローチをかけていこうと考えている企業様もいらっしゃると思いますが

一旦お待ちください!

せっかく集めたリストへのアプローチ・・・
無駄にしたくはないですよね?
弊社のお客様の中で「リスト」にアプローチをした後に最も多い行動の1つが
アプローチして成果のあった顧客にアプローチを続けるです
何が悪いの?と感じる方も多いと思います
問題点は「アプローチして成果のあった顧客」の部分です
では、なにが問題なのでしょうか?

問題点
リスト育成の最も大事な部分は
アプローチ後に成果の無かった顧客をどう扱うのか?です
「成果のあった顧客に継続的にアプローチを行う事」は「顧客の育成」になります
リストの育成とは
「成果のない顧客に対して継続的にアプローチを行う事」になります!!

何回もアプローチをして迷惑にならないの?企業イメージ悪化しないの?
などなど質問を受ける事がありますが
下記のようなルールを設ける事で、リスクを避ける事が可能です

アプローチルール
①2回目のアプローチは3ヶ月後
②2回目のアプローチで使うトークスクリプトは1回目とは別の物を使う
③アプローチ方法を変えて行う(DMアプローチから架電アプローチなど)
このようなルールを取り決める事で、スムーズにリスト育成を行う事が可能になります。

数万件以上の顧客リストを持つお客様でも
今まで「リスト育成」に取り組んでこなかった結果
多くの見込み顧客を取りこぼしていたことにお気づきになる事が多いので
これからリストマーケティングを行う予定の企業様は
「リスト育成」を意識したアプローチを心掛けて頂きたく思います。

今回は リストを育成しよう に関してご紹介しましたが
次回は データ集計しよう に関してご紹介させて頂きます!

よろしければご覧ください。

リストマーケティングの基本的な流れ
・リストマーケティングを行うには?
・リストを集めよう
┗自社顧客を集めよう
外部顧客を集めよう→ 前回の内容
・リストを育成しよう→ 今回の内容
・データ集計しよう
・購買の見込みがあるリストにアプローチしよう
・継続しよう

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました