受付帳を使用したリストの作成方法について

DMのノウハウ
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こんにちは。圧着DM仕事人の松田です。

新規開拓のために必要な営業リストに関しまして、たくさんの顧客情報を収集するのは時間がかかってしまったり、どう収集していいのかわからない。といったお客様も多いと思います。

ダイレクトメール リスト

そこで不動産関係の会社様が、ターゲットエリアの新規リスト作成時に以前より行われております方法を1つご紹介させて頂きます。

◆不動産登記受付帳をご存じでしたか?

不動産関係の会社様の場合、横のつながりを広げて情報をキャッチすることも大切ですが、新規で始めようとした場合、つながりを作りまでの時間がかかったり、時間差が発生したりします。

そこで最新の情報を短期間で効率よく得るために考えられたのが、法務局で管理されております「不動産登記受付帳」を使用する方法となります。

この不動産登記受付帳ですが、不動産登記規則に基づき、すべての法務局、支局に存在するもので、“いつ”“どこで”“どのような”不動産に“何の登記”がなされたかの記録です。

入手方法にですが、各都道府県にある法務局行って“行政文書”開示請求を行い、数週間後に通知書が届きますので、そのあと、情報を受け取ることができます。

またこちらの記録ですが、月ごとに法務局で作成されており、公開情報のため法律的にも問題なく入手することができます。

そこで得られた情報を基にリストを作成し、例えば親から土地を相続した人宛に、不動産売買に関するダイレクトメールなどをお送りするのです。

◆新規リストへのアプローチについて

ご紹介させていただきました「不動産登記受付帳」を利用するリストの作成方法に関してですが、うちの会社はちょっとターゲット的に当てはまらないな…という方もいらっしゃるかと思います。

そこでその方法とは別に、新規リストに関しましてお悩みをお持ちのご担当者様におすすめしたいのが、弊社で今年から始めたサービス【75DM】という商品になります。

こちらの商品の最大の特徴は、宛名リストがなくても、印刷データを準備するだけで、A4サイズのダイレクトメールが企業様宛に送れるサービスであるということです。
お値段、1通、税抜き75円。しかも、1通からのご注文から承ります。

お客様には、ご希望の業種とエリアでターゲットを選択していただき、準備していただきました印刷原稿で発送することができます。
最短翌日投函することも可能ですので、新規の顧客開拓などにぜひご活用ください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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