お客様との関係性の強化につながる年賀状DMについて

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こんにちは。圧着DM仕事人の松田です。

今回ですが、お客様との関係性の強化につながる、
日頃の感謝の気持ちと新年へのご挨拶を兼ねた年賀状DMについてご紹介させて頂きます。

年賀状DMとは

年賀状DMとは、新年のあいさつや前年の感謝を添えた年賀状形式のダイレクトメールのことです。
何もない時期に送るDMよりも格段に販促効果が高いといわれており、それにはいくつかの理由があります。

一番の理由として、日本人にとって年賀状が届く時期は、1年で一番ポストを意識する時期であるということです。
普段はポストを覗かない人でも、郵便物の確認を行います。
また通常時よりお正月はゆっくり過ごす時間が多いため、じっくり読んでもらえる確率も高くなります。

時候の挨拶と共に、お得なクーポン情報や売り出し情報がついていればどうでしょうか?

1月は新年の始まりということもあり、購買意欲が増す時期だともいわれています。
また新しいことを始めたり、目標を設定しやすい季節でもありますので、
『せっかくだから年明けの買い物はここで買おうかな、新しく何か初めてみようかな……』
と感じるはずです。

さらにお年玉くじがついている年賀状の場合、
通常のDMですと受け取ってもすぐに捨てられてしまうこともありますが、お年玉くじ付き年賀状は少なくとも当選発表日までは保管されることが多いです。
そのためすぐに捨てられるようなことはなく、くじの抽選日やくじを確認時に再度見てもらえるという可能性があります。

年賀状はがきDMを作る際の注意

ご紹介いたしました販促効果の高い年賀状DMですが、デザインは当然新年の始まりを感じさせる年賀状らしさを意識したデザインのほうが効果が高いです。
逆に通常と同じような広告満載のデザインで送ってしまうと印象を悪くする可能性があります。

期限付きのクーポンなどをつける際には、1月中だけではなく、2月くらいまで利用できるものにするのがオススメです。
年明けすぐですとなかなか忙しくて行けない場合もありますし、2月までですと余裕をもって使用してもらえることが可能性が高いです。

年賀状DMですが、年賀状は投函期間が決まっているので、元日の配達に間に合わせたい場合はスケジュールを確認の上、ご準備ください。
また期間内であっても、【年賀】必ず赤文字で記載しないと、年賀状として出したつもりが、普通郵便として扱われてしまう可能性もありますので忘れずに記載してください。

最後に

年賀状DMについて簡単にご紹介させて頂きましたが、
『最近注文がなかったお客様から、この年賀状DMがきっかけで久しぶりに注文を頂いた。』
といったお声も弊社のお客様から実際に頂いております。

新年の説目に、お客様へ日頃のご愛顧の感謝を伝えつつ、休眠顧客の掘り起こしも狙って年賀状DMを送ってみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでも参考になればと思います。

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