リスト活用マーケティング STEP5

圧着DM仕事人で出来ること
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~リスト活用マーケティング STEP5~

1回目の記事を読まれていない方は、ご一読ください!

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今回はSTEP5「データを集計しよう」のご紹介となります!!

・データを集計するにあたって

リスト先へのアプローチを開始後
次に待っているのがデータ集計になります
「まとめて集計すればいいと」考えている企業様が非常に多いのですが
可能であれば、日々の集計を心掛けてください
日々結果を確認することで、アプローチ先の商談角度を見極め
想定以下の商談率の場合、早急にリストを変更する必要が出てくる可能性があるためです。

 

・集計ソフト何を使いますか?

データ集計するにあたり、最も重要なものが集計ソフト
アプローチ方法によってソフトの種類は異なりますが
架電アプローチを考えている場合
salesforceの提供サービス「sales cloud」などがおすすめです。
https://www.salesforce.com/jp/

・データを分析しよう
リストマーケティングにおいて、日々のデータ集計で「何を見るのか?」が重要になります
アプローチの「目的」を「商談」に置いている場合
当然、商談率を上げていく施策が必要になります。

例えば
Aリスト 100件架電 1件の商談
Bリスト 100件架電 2件の商談

上記を見ると、BリストがAリストより商談率が高いため、優秀と判断できます
では、AとBの違いは何でしょう?

・業種による違い
・地域による違い
・事業規模による違い
・自社顧客の場合、前回の購入日の違い
・他社顧客の場合、繁忙期による違い などなど

多角的に分析することで、AとBのリスト内容の違いが見えてきます。
Bリストの優位性を見つける事ができれば、今後のリスト作成の際に優先して作成すべきリストの形が見えてくるはずです!

今回は データ集計しよう に関してご紹介しましたが
次回は 購買の見込みがあるリストにアプローチしよう に関してご紹介させて頂きます!

よろしければご覧ください。

リストマーケティングの基本的な流れ
・リストマーケティングを行うには?
・リストを集めよう
┗自社顧客を集めよう
┗外部顧客を集めよう
・リストを育成しよう→ 前回の内容
・データ集計しよう→ 今回の内容
・購買の見込みがあるリストにアプローチしよう
・継続しよう

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます!!

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