手紙の折り方、封筒の入れ方

未分類
この記事は約3分で読めます。

こんにちは。DMクラスターの飛田です。

楽しみにしていたGWもあっという間に終わってしまいましたね。
皆さまどんな連休を過ごされましたか?
私は日頃なかなか出来ずにいた、お世話になった方へ手紙を書こうと計画したものの、伝えたい思いとは別になかなか言葉がまとまらず、部屋をぐるぐるしておりました。

さて本日ですが、実は折り方入れ方にもルールがある、お手紙の折り方、封筒の入れ方について簡単に紹介させて頂きます。

和封筒三つ折りの場合

手紙の折り方のマナーの基本として、最も使用されるのが和封筒の三つ折りです。
封筒を裏にした状態で、折った便箋の文頭が右上に来るように入れるのがポイントです。

①便箋は、手紙の書き出しを上にします。
②下から1/3を上にしております。
③次に上から1/3を下に折って、三つ折りにします。
④封筒に入れる時には、封筒の裏からみて便箋の書き出しが右上にくるように封入します。

和封筒四つ折りの場合

三つ折りで入らない場合は四つ折りになります。
また手紙の場合、相手の名前を折るのは失礼とされています。四つ折りの場合折り数が多いため、相手の名前を折ってしまわないように注意するのがポイントです。

①便箋は、手紙の書き出しを上にします。
②下から1/2を上にしております。
③次に下から1/2を上に折って、つ折りにします。
④封筒に入れる時には、封筒の裏からみて便箋の書き出しが右上にくるように封入します。

洋封筒三つ折りの場合

洋封筒に封入する際には、封筒を表に向け文頭が下に来るように入れるのがポイントです。

①便箋は、手紙の書き出しを上にします。
②下から1/3を上にしております。
③次に上から1/3を下に折って、三つ折りにします。
④封筒に入れる時には、封筒の表からみて便箋の書き出しが右下にくるように封入します。

洋封筒二つ折りの場合

封筒に封入する際には、封筒の表からみて便箋の左下が封筒の手前左上にくるように入れるのがポイントです。

①便箋は、手紙の書き出しを上にします。
②下から1/2を上にして折ります。
③封筒に入れる時には、封筒の表からみて便箋の左下が封筒の手前左上にくるように封入します。

最後に

今回は4種類紹介させて頂きましたがいかがでしたか?
ビジネスシーンでは和封筒の三つ折りがマナーですが、横書きの便箋や洋封筒の場合では折り方がことなる場合もあります。
それぞれの封筒の種類やTPOに合わせて使い分け、お手紙を出してみましょう。

DMクラスターでは、印刷だけではなく封入・封緘作業も承っております。
ご興味を持たれたお客様がいらっしゃいましたら、是非一度お問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。

お電話番号 0120-811-400
(平日:9:30~18:00)

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました