ダイレクトメールの社内発送について

未分類
この記事は約3分で読めます。

こんにちは。圧着DM仕事人の松田です。

経費削減のためにダイレクトメールの発送作業を自社で行っている会社様も多いと思います。
ですが、封入作業や発送作業など、実は外注したほうが業務効率も費用も抑えることが可能な場合もございます。

そこで今回は、簡単だけど手間や時間がかかる封入作業などの業務効率化の方法についてご紹介させて頂きます。

ダイレクトメールを自社発送する場合

封入や宛名印字を自社で行う際に必要な作業としてはざっくりと下記のような作業があげられます。

1)封筒や封入物(チラシなど)の印刷
2)封入・封緘作業
3)宛名ラベルの作成
4)宛名ラベルの貼りつけ
5)配送作業

1つ1つを見ると簡単な単純作業に見えますが、これが100枚、1000枚、発送する数が多くなればなるほど時間も人手も必要となります。

また封入や宛名印字作業を自社で行うことのデメリットとして下記のようなものが挙げられます。

1.通常業務とは別に作業時間を設けなければいけない

自社発送の場合通常業務とは別に、封入作業や宛名印字作業を行わなければいけません
通常業務と並列して行った場合、通常業務をしながらということもあり、いつも以上に時間がかかったり、業務内容が疎かになってしまったりする可能性もあります。

作業時間が営業時間内に設けることができなかった場合、作業を残業して行う場合もございます。

2.費用がかさむ

人件費
自社発送の場合、社員が全ての作業を行わなければいけません。また営業時間外に作業をすると、その分だけ残業代がかかります。

資材費
発送にかかる資材に関しても、大量に購入すると金額を抑えることはできますが、資材の種類だけ事前購入をし、かつ保管場所の確保が必要となります。
昨今のような急に送れない状況が続いた場合、資材の劣化や、再度新しく購入しなければいけなくなる場合も考えらえます。

印刷費
印刷物を社内の複合機で印刷を行った場合、インク代などを合わせて計算すると、実は割高になっている可能性もあります。

また印刷ミスや作業ミスがあるとさらに追加費用と作業時間が発生します。

3.仕上がりが綺麗にならない

パソコンの画面では綺麗にできたのに、印刷をした場合色合いに差が出てします場合があります
商品によっては、印刷された色と実物の色の差があるとトラブルになる場合もありますし、色が綺麗に出ないと集客につながらない場合もあります。

またせっかく綺麗に印刷されても、封入物を手で三つ折りなどに折っていますと、きれいに折れなかったり、封筒の封をする際の糊付けがうまくできずに封筒が汚れてしまったりすることがあります。
大切なお客様にお届けするものですので、仕上がりが汚くなってしまうのはよくありません。

ダイレクトメールの封入発送のことならお任せください!

自社発送に関しては、費用を抑えることができるメリットもありますが、内容によっては計算をしてみますと、実は外注をしたほうが断然費用を抑えることができる場合もございます。

圧着DM仕事人では豊富な経験をもとに、丁寧な封入加工や発送代行なども致します。
印刷だけ、発送だけ、封入+宛名印字+発送までなど、お客様のご要望に合わせて様々な代行作業を決められた期日に合わせて行わせて頂きます。

弊社以外にも代行作業をお手伝いする企業はたくさんございます。
コスト面や効果を考え、自社でできること、代行してもらったほうがいいことを明確にし、
今回は宛名印字から発送まで、今回は急ぎだから印刷から発送までなど、
『費用を抑えるためには全て社内でしなければいけない!』
と決めつけず、社外にあるお手伝い部署の1つとして上手に利用しましょう。

ご連絡お待ちしております!

コメント

タイトルとURLをコピーしました