ダイレクトメールの種類

DMのノウハウ
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こんにちは。圧着DM仕事人の松田です。
今回ですが、ダイレクトメールの種類についてご紹介させて頂きます。

ダイレクトメールの種類は大きく3つに分けることができ、それぞれ種類ごとに特徴が異なります。
・はがきタイプ
・封書タイプ
・圧着はがきタイプ

では、それぞれどんな特徴があるのか種類ごとに簡単にご説明をさせて頂きます。

はがきタイプ

1つ目ですが、はがきタイプになります。

低コストで簡単に送れるため、はじめてダイレクトメールを導入する際に実施される方も多く、定番なダイレクトメールになります。
開封することなく手にとるだけでアピールしたい情報を伝えることができるため、新商品やキャンペーンのご案内、バースデーカード、お礼状や告知などに最適です。

ただしはがきタイプのため、誰にどんな内容のものが送られたのかが一目で分かるため、家族と同居している人にとってはプライバシーの配慮ができない面が挙げられます。

封書タイプ

2つ目ですが、封書タイプになります。

チラシ1枚からカタログなど幅広くお入れしてお送りすることができるため、
はがきと比較しますと一度にたくさんの情報を届けることができます。
また封筒に宛先を記載するため、中に入れる印刷物は宛名を意識せずに作成することができます。

さてこの封筒ですが、大きくわけて、紙封筒と透明な封筒の2種類あります。

紙封筒の場合、開封をしなければ内容を見ることができないためプライバシーを守ることができます。
また封筒のデザインによって目を引き付けたり、紙質によって高品質や高級な印象を与えることができます。
ただし中身が見えないため、封筒で注意を向けてもらえないと、そのまま放置されやすいというデメリットがあります。

透明封筒の場合、開封しなくても封入物を見ることができます。


紙封筒と比較しますと、水に強く、またお値段も抑えることができます。
ただし透明なため、高級感を演出しにくいことがあります。

圧着はがきタイプ

最後に紹介するのは圧着はがきタイプです。

こちらですが、印刷面に専用のニスや糊を塗布し、熱や圧力で接着させたはがきのことです。
こちらの加工をすると、はがきでも第三者に知らせたくない情報を圧着部分で隠すことができ、プライバシーを守ることができます。

またはがきと比較しても、同じ配送料金であるにも関わらず掲載できる情報量が多く、
V型圧着はがきと呼ばれる2つ折りのタイプですと、情報量が裏面と、密着した中2面の計3面に情報を掲載することができます。

さらにZ型圧着はがきと呼ばれれる3つ折りのタイプですと、5面使用することができ、掲載できる情報量はもっと増えます。

ただし水分や湿気に弱いため、場合によっては圧着部分が少し開けづらくなったり、内部の印刷が破れたりこすれるなどのデメリットがあります。

まとめ

簡単にダイレクトメールの種類について紹介してまいりましたが、種類ごとにそれぞれ特徴があります。

限られた予算や、期日内にきちんと戦略を立て完全なダイレクトメールを実施実現することはなかなか難しいですが、自社の訴求したいサービスや商品、訴求したいターゲットにあわせた形状を選択することが重要となりますので、どうしたらいいのかわからないな…と思われましたら、お気軽にお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。

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最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでも参考になればと思います。

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