リスト活用マーケティング STEP6

圧着DM仕事人で出来ること
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~リスト活用マーケティング STEP6~

1回目の記事を読まれていない方は、ご一読ください!

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今回はSTEP6「購買の見込みがあるリストにアプローチしよう」のご紹介となります!!

・前回の「データ集計をしよう」を見られていない方は、是非そちらをご一読ください!

 

購買の見込みがあるリストにアプローチしよう

アプローチしたリストデータの集計が終わり
段々と着地点での成果が上がってきた頃ではないでしょうか。
その中で、アプローチして成果を上げている部分、成果が今一つの部分が分かれてきているのではないかと思います。
・業種
・アプローチ時間
・地域などなど….

例えば

A業種の地域Aで反応が良い場合
購入見込み(潜在顧客)が多い地域、業種が見えてきます

こちらが優秀なリストの条件に当てはまるので
今後リストを作成する場合、A業種をメインとするかA地域をメインとするかでリストが分岐します

 

どちらに分岐したらいいのか?

結論として「取扱商品」を軸に考える事がベストです

自社で扱っている商品が業種を選ぶ商品である場合、A業種をメインとし
幅広いお客様に取り扱っていただける商品の場合、A地域をメインとしたほうがいいです。

業種を選ぶ場合
リストの作成は「A業種」を変えずに「A地域」「B地域」など地域でリストの拡大を図る
地域を選ぶ場合
リストの作成は「A地域」を変えずに「A業種」「B業種」など業種でリストの拡大を図る

上記を徹底して行う事により
対象地域での成果の上昇、対象業種での成果の上昇の測定が可能になります。

 

弊社のお客様で「リストの件数が少ない」を問題としている企業様が多いですが
顧客リストは分析さえしっかりできれば、確実に増やすことが可能です

「購買の見込みがあるリスト」を作成できれば、そのリストに定期的にアプローチすることにより
新規顧客を増やしていく事が可能になります!!!

今回は「購買の見込みがあるリストにアプローチしよう」を紹介させて頂きました

次回は「継続しよう」の紹介をさせて頂きますので、よろしければご覧ください。

リストマーケティングの基本的な流れ
・リストマーケティングを行うには?
・リストを集めよう
┗自社顧客を集めよう
┗外部顧客を集めよう
・リストを育成しよう
データ集計しよう→ 前回の内容
・購買の見込みがあるリストにアプローチしよう→ 今回の内容
・継続しよう

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます!!

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