こんにちは!圧着DM仕事人の堀田です。
皆様は年度末に余った予算の消化方法はお決まりでしょうか?
という方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
予算を未消化のままにしておくと、来期の予算枠が減額されてしまう可能性があります。
予算消化方法の1つとして、ダイレクトメールなど印刷物を使って上手く予算消化を行う方法があります!
そういった場合の、予算消化方法としてダイレクトメールがオススメな理由と、印刷代の勘定科目は何に分類されるのかということをご紹介させていただきます。
■予算消化方法としてダイレクトメールがオススメな理由
1.届けたいターゲットに確実に届けられる
紙のDMは、届けたいお客様に確実にお届けすることができます。
また、個々の人に合ったメッセージを伝えることもできるため、クーポン券や商品引換券を同封した際も、DMを受け取った方が次のアクションを起こしやすいといった効果もあります。
2.多くの情報を伝えることができる
DMには、はがきや封書などさまざまな種類があり、サイズや形状によって伝えられる情報量が異なります。手法や媒体、印刷を変えることで顧客に伝える情報量を調整することが可能です。
3.効果計測がとれる
企画ごとに反応率を計測し、次の企画に活かすことができます。
反応率を計測することで、どのような商品・サービスが求められているか可視化したり、名前や住所などの個人情報と掛け合わせて分析することで、商品・サービスを求めている層の特定にもつなげることができます。
4.インパクトを与え、コミュニケーションツールにもなる
紙のDMはデザイン表現やレイアウト、仕様などを工夫することでお客様にインパクトを与えることができます。また、紙のDMは手元に置いておくことができるので、周囲の人に伝えやすくなるといった効果もあります。
5.WEBではリーチできない層にリーチできる
顧客の住所に送付しているため、普段あまり生活や仕事の業務でインターネットを使わない層にもリーチできる場合があります。
■そもそも勘定科目とは?
勘定科目とは、
①資産 ②負債 ③純資産 ④収益 ⑤費用
の5つに大きく分類されます。
勘定科目を使う事で、どのように入ってきた現金なのか、どのように使われた現金なのかが分かりやすくなります。
■印刷代の勘定科目は?
印刷代の勘定科目は⑤の費用にあたり、印刷の目的は大きく分けると「広告宣伝費」と「消耗品費」に分けられます。
印刷が広告宣伝を目的としたものであれば「広告宣伝費」となり、それ以外のものであれば「消耗品費」となります。
例1:配布する為に印刷した商品パンフレット代10,000円を支払った→「広告宣伝費」
例2:名刺を作成して3,000円を支払った→「消耗品費」
簡単にではありますが、予算消化方法としてダイレクトメールがオススメな理由と印刷代の勘定科目についてご説明させていただきました。
圧着DM仕事人では、
新年度が4月開始のお客様に向けて、年度末予算の消化サポートを行っております。
3/29AMまでに完全データをご入稿頂ければ、対応可能でございます!
※一部商品を除きます。
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どのようにデータ作成をやっていいのか分からないという方、
お悩みになられている方はご相談だけでも受け付けておりますので、
から気軽にお問い合わせください。
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予算に応じて弊社スタッフが全力サポートいたします!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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