リスト活用マーケティング STEP7

圧着DM仕事人で出来ること
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~リスト活用マーケティング STEP7~

1回目の記事を読まれていない方は、ご一読ください!

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今回はSTEP7「継続しよう」のご紹介となります!!

・前回の「購買の見込みがあるリストにアプローチしよう」を見られていない方は、是非そちらをご一読ください!

 

リストマーケティングを継続しよう
~ここまでのまとめ~

①見込みのある顧客、自社顧客のリストを集める
②リストにアプローチを開始する
③アプローチ結果を集計する
③集計結果を元に、見込みのある顧客の傾向を掴む
④自社顧客の傾向を掴んだら、それをリストにまとめる
⑤上記の内容を継続する

STEP順にリストマーケティングを行っていくと
有効なリストが業種や地域毎にセグメントされた状態で出来上がってきます
ここで出来上がったリストに関して最も重要になる事が

アプローチの「継続」になります

最低3回はアプローチを行いましょう

多くの企業様がアプローチ方法で誤った認識をお持ちです

誤ったアプローチの例
①「アプローチしたけど反応が無い」
②「これ以上アプローチしても企業イメージが悪くなる」
③「反応が無いリストは破棄しよう」

弊社でも以前は1度アプローチして成果が上がらなかった見込み顧客に対しては
アプローチ禁止扱いとしていましたが
「繁忙期で忙しかった」「担当が不在であしらった」「内容をあまり聞かずに営業電話だと思い断った」
など1回のアプローチでは「タイミング」が悪くあしらわれたお客様でも
2回目、3回目の「タイミング」さえ合えば、成約となった事例が出たため
最低3回はアプローチを行っています

もちろん、このアプローチ頻度は間隔をあけて行うのがベストですので
アプローチ結果に「2回目アプローチ」などのフラグを立てる必要があるため
データを管理する場合「2回目の顧客にはこのタイミングで再度アプローチをかけよう」などの確定条件の認識が必須となります

このように「継続的」にアプローチを行う上で
間隔は非常に重要で、「業種」「地域」「企業」により様々に変化します
そのデータを常に集計し、来年、再来年とデータの蓄積を行う事で
顧客に対し「ベストなタイミング」でアプローチをかける事が「リストマーケティング」の理想になります

今回は「リストマーケティングを継続しよう」を紹介させて頂きました

全7回のSTEPでしたが、是非、リストマーケティングをお考えの方は参考にしてみてください。

リストマーケティングの基本的な流れ
・リストマーケティングを行うには?
・リストを集めよう
┗自社顧客を集めよう
┗外部顧客を集めよう
・リストを育成しよう
データ集計しよう
・購買の見込みがあるリストにアプローチしよう→ 前回の内容
・継続しよう→ 今回の内容

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます!!

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